いち たす いち は ろく (1+1=6)

いち たす いち は ろく (1+1=6)

女3人、男3人の6人の子持ちです.

会うはずの番外で~す。

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 長女が4月で中学生になります。



体も大きくなり、すでに私の身長を抜いておりますあせる



反抗期にも入ってきましたので、まあ、浮き沈みが激しい!



機嫌のいい時、悪い時、妹に対する態度・・・etc



まあ、体中が大変革を起こしているわけですから



この変革は女性なら特にわかるでしょう(月1でもイライラするのに)



「携帯が欲しい~」などと言い出しまして



理由を聞くと「みんな持っているから」



まあ、こういうところはやっぱり子どもですねぇ。



手はかからなくなった分、悩みも増えますね。



それでも相変わらず、玄関とベランダをいい間違えたり、珍回答も健在です。



金曜日に学校でUSJに卒業旅行に行くそうです。うらやましっ!!

 蛍狩りに言ってきました。

狩りとつきますが、見に行っただけですけれど。


現地に着くとまずお勉強。


蛍のことを係りの人が話してくれるのですが結構驚いたことが沢山ありました。


まず、蛍はカブトムシの仲間だそうです。

非常に驚き。

だから夜中に活動するらしい。


蛍は卵から光っているそうで

水辺に卵を産み、光った幼虫が出てきて8ヶ月間だったかな水の中に過ごし、

一生の内にカワニナというのを24個だけ食べるそうです。

春になるとのそのそと地上にあがり(このときも光っているらしい)

土に潜り夏を待つらしい。

夏になり外に出てくるとオスは1週間・メスは2週間でなくなるらしいです。

ただし、ローヤルゼリーを与えると27日間生きるらしい。

日本では蛍は水辺、当たり前ですが

外国の蛍は水の中では過ごさないそうです。


雄と雌の見分け方は簡単で

光るのが2節あり、体が小さいとオス。1節で体が大きいとメス。

不思議ですね、昆虫の世界ではメスが大きい。

人間と反対ですね。

ただ、寿命がメスの方が長いのは一緒ですが。

そして、草むらでじっとしているのがメス。

飛び回っているのがオスだそうです。


私が行った所では自然の手のつけていないカワニナと蛍で

蛍の種類は源氏と平家の2種類いました。

そしてもう一つ驚くのが

西日本では源氏蛍は2秒に1回光るのですが

東日本では4秒に1回しか光らないらしい。


ん~以外に蛍って奥深かった。

子どもよりも夢中になって説明を聞いていた私です。


さてさて、説明の後にさっそく現場へ。

山の中、暗いし怖い~

怖がりの次男は抱っこで離れない。

上の子どもたちも怖い怖いと叫び出す。

現場に付くとピカッと光る物が・・・

「あ、あそこも光った!」途端に喜び出す子ども達。

思ったよりも明るく光っていました。

感激感激!

手に止まってくれないかなと差しのばすも逃げられる(涙

主人の手には止まったようだ。


さて、そろそろ帰る時間、

前方の人たちが歩き出すと「早く行こう」と半泣きの三女。

「おいて行かれる~」

おいて行かれても1本道なので迷うことはないのですが

あまりに騒ぐので仕方なく帰ることに。

帰りの道中も「こっちの道であっている?」とうるさいうるさい。

次女は平気。調子に乗ってきた次男は手を繋ぐのも嫌がって暴走。

長女は後ろの人(知らない人)が付いてこないことに気づいて、そちらの心配。

駐車場についても後ろが来ないので、ずっと心配しておりました。


余談ですが「いった~」と手を見てみると

どでかい蚊が手にとまっていました。

山の蚊はでかい・・・そして痛い(涙


またいつか来よう。

そう思ったのでした。







最近、次男が




「ママのばーか」 




これ、良く言います。


今日は公園から帰りたくなくて、このセリフでした。



たった3年しか生きていないのに


精一杯の反抗。(本人はかなり抵抗しているつもり)


可愛い物です。



そういえば、長女も、次女も、3女も言ってくれました。



「ママのばーか」


あ、そうそう


「ママきらい」


これもありましたね。


まあ、みんな言ってくれました。


長女の時は、こんな事言われたら腹が立って叱ったりしていたのですが


今や怒るどころか可愛く思えるようになりました。



さてさて、こんな事で叱られていた長女は


あの頃は私に叱られることで尚いっそう反抗的になっていた用に感じます


そんな長女でしたが、最近次男が私にむかって「ママのばーか」


なんて言おう物なら



長女「ママにばかなんて言ったら駄目だよ」


なんて注意する始末。



いや・・・あなた(長女)もっと言ってたわよ



と笑いたくなるのをグッとこらえるのに大変です。


子どもが大きくなるのは早いですね。




長女も次女も三女も体で精一杯に抵抗を表して


「ママのばーか」


と言っていた顔を思い出します。



 今日、ネットでニュースを読んでいるとこんな記事が目に留まりました。


ユニセフが児童ポルノ禁止署名運動するという物です。


http://www.unicef.or.jp/top3.html


ネットでも署名可能になっているようです。



最近は中高生向けの漫画を読んでもビックリします。


昔は最終回でキス位だったのにな・・・



時代の変化についていけない私でした。



 上の三姉妹はここ2年位前からちょっと変わってきた。



それまでは3人飽きることなく一日中遊んでいたのだ。



○○ごっこ、シルバニア、なんだかよくわからない劇、一緒にお絵かき・・・



などと3人一緒にひたすら遊んでいたのだが、



長女がそこから抜けて、一人で本を読んでいることが増え



三女が小学校あがってからは、それぞれが友達と遊び、なにやら別々に行動し始めたのである。




土日には一緒に遊ぶこともあるのだが




前のようなおもしろい劇や○○ごっこはしなくなり、




少し寂しい気分である。





そんな中、ベランダを掃除していて、おろしていた竿を戻そうとしたとき




一番上に竿を置くと今までと違うことに気がついた。






そう・・・前までは上から2番目に差していたのだ。



というのも、子どもたちはよく洗濯を干したり、取り込むのを手伝ってくれていたのです。



一番上にしてしまうと届かないので、わざと一段下げていたのです。




届かない~といいながら干していたのです。



その時は「面倒だなあ~」とは思った物の



今となっては滅茶苦茶良い思い出で・・・・





 気づけば子どもたちはどこでも届くようになって、長女に至っては私とほぼ同じ背丈



大きくなったのは嬉しいのだけれど



あの頃のような「キャーキャー」と三姉妹の楽しい日々はなくなったな・・・と



ちょっとブルーになったのでした。





でもそんなブルーを消し去るかのように



「俺様」が魔の3歳児として暴れているのですけどね・・・(;^_^A





けれど、あの小さい頃の3姉妹はおもしろかったなあ~と



大変だったこともすっかり忘れて懐かしく、寂しく思うのでした。

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 今年から小1になった三女。


この三女は話していることがさっぱり解らないのである。




というのも、話しが唐突なのである、




少し前までは、




「もしもうちが怪獣になったらどうする?」とか



「もしも家が宇宙船になったらどうする?」など



どうすると言われても、答えようのない質問が多かったのだが



最近はとにかく話が飛ぶんです。




というのもどうやら三女は一つのことから沢山のことが思い出されるようで



ケーキを見ると



「ケーキを食べたこと」→「ケーキ屋の隣のスーパーに行ったこと」→


「ケーキも売っているパン屋のこと」→「誕生日のこと」→「誕生日にもらった物のこと」→


「今度誕生日に欲しい物」→「その他にも欲しいと思った物」と拡大していくので(しかも説明無しに話しが飛んでいく)


何を話しているのやらさっぱり解らない。



記憶力がいい、頭の回転が速い(あくまでも良い方に取る親ばか)のだろうが、聞いてる方はうんざりするのである。



なので買い物など行くと、物を見るたびしゃべりまくるのである。




 このように、非常にいろんな事が頭に浮かぶらしく、なので何か物事をやっている途中に違うことを思い出し



やりかけのまま放っておくということがしょっちゅうである。



 学校から帰ってきても、宿題を途中でやめていたり、



制服の上着と体操服のズボンのままウロウロ(何故かスカートは真っ先に脱いでいる)



していることもしょっちゅである。



一応授業中は集中しているようなのでホッとはしているのだが・・・・




 なので、数ヶ月に一度は雷を落とすことになるのである。







そんな、3女。ある日学校から帰ってきて









「あ”~」








と叫ぶので、何事かと思いきや


















「ランドセル忘れてきた!」











・・・・・( ̄□ ̄;)




ら・・・ランドセルを忘れるのですかい・・・・。





もはやここまでくると腹がたつより、笑うしかないのである。






早速ランドセルを取りに帰った三女。




家に帰ってきて





「先生に何かいわれた?」と聞くと






「うん、何でそんな物忘れるの って言われた」






はい、先生の言われることは ごもっともですヽ(;´ω`)ノ






ひそかに、からくりテレビの「ご長寿クイズ」と対抗できるのではないかと思う母であった・・・



「お腹が痛い」



と言い出した次女。




あまりにも長いので病院へ連れていくと




場所が盲腸の辺りらしい。




念のため超音波検査を受ける。







検査を受けている間、先生は子どもをリラックスさせようと質問し始める。





先生「好きな食べ物何?」





次女「きゅうり」






きゅ・・・きゅうりですかい。




確かにキュウリの酢の物とか出すと喜んでおります。




「いっぱいいれて~ドキドキ」と言っております。





それでも、きゅうりって・・・他にないのかいっ!





そこで先生が再び質問






「今日の給食何やった?」







「キュウリの酢の物」







またきゅうりですかい∑ヾ( ̄0 ̄;ノ





先生も思わず苦笑いしてるわよっ。






再び先生






「他に給食何が出た?」







・・・・・





・・・・・





・・・・・






次女「きゅうり・・・・と・・・・」(首をかしげる)「わからん」







おおおいっ あなたがそんなにキュウリに夢中なんて知らなかったわよっ( ̄□ ̄;)







先生も「他は思い出せないんだね」って笑ってましたわヽ(;´Д`)ノ












そういえばスイカなんかも大好きですね。




瓜科が好きなんでしょうか。




夏はキュウリが旬なので、次女も大喜びっすね。

次女と仲の良い子がいる。



ふと次女に「○○ちゃんは3人きょうだいやっけ?」と聞くと




「ん~忘れた。今度聞いてくるわ」




との返事。




まあ、別にどうでもいいんだけど・・・・




そんな話しがあったある日






次女「ママ!すごいで!!!」





次女が興奮して話してくる。





何のすごいことがあったんだろう???と思っていると。







「○○ちゃんち、4人きょうだいなんやって!お兄ちゃんおるんやって!」





・・・・・・・・・




・・・・・・・・・




・・・・・・・・・







次女よ・・・・自分は何人きょうだいなんだ・・・・






何故、次女が驚くのか理解できない母であった。








次男は時々、「これ、たっくん(次男の名前)の?」と聞いてくることがある。






大抵、持ってくる物は自分の物でないのである。





なので「違うよ、さーちゃん(姉)のよ」と答えると







「たっくんの!\(*`∧´)/」






いや・・・・何のために聞いてきたんだよ。







ある時は





「これ、ぼうぼうしゃ?(消防車)」





と聞いてくるので







「パトカーだよ」





と答えると。









「ぼうぼうしゃ!\(*`∧´)/」








いや、だからあなたは何のために聞いてくるのですかい(-"-;A






てな具合な訳なのですが、





彼が納得する答えがあるのです。





それは







「これたっくんの?」





と聞かれたら





「これたっくんのなん?」





と答えること。






そう答えると非常に満足そうに






「そう、たっくんの」





と言って去っていきます。





いったい彼は何のために聞きにくるのか・・・謎である。